ネオポール断熱材は、炭化水素系発泡剤を使用して
発泡成形される発泡プラスチックです。
5つの特徴



割れに強い
EPSは弾性にすぐれ、塗り壁のクラック(ひび割れ)や剥離を防ぎます。EPSの場合、サイディングと違い軽いので、建物にも負担がかからず、長期間良い状態を保ち、メンテナンスが楽です。

省エネ効果
建物の中に夏の熱気や、冬の冷気が入る前に建物をまるごと外気から遮断してしまう外断熱。建物が外気温に左右されにくく、室内温度がほぼ一定に保たれます。

高い安全性
パネル自体が燃焼を継続しない性質(自己消化性)を持ちます。
構造一体で国土交通省の防火構造30分認定を取得しています。
低コストを実現
一般的にオプションになったりと、高価なイメージのある通常の外断熱乾式工法に比べ、性能も良く、軽量で作業効率の高いEPSを使用した外断熱工法により、必要なコストを大幅に削減できます。
結露防止効果
アクリルベースなので接着力も高く耐久性にも優れています。
ネオポールの大きな特徴
ネオポールの大きな特徴は、自由自在に曲げることが可能だということです。表面にナノ単位の粒子を含むモルタルを薄く塗ることにより、両手で強く曲げても折れる心配がありません。この性質がさらに地震の揺れに強い住宅を生みます。

断熱パネルにネットを貼って一体化。だから地震にも強い!
外壁材全体を覆う特殊なネットで覆うため、地震などのゆれに対して高い強度を発揮。外壁全体の強度が高まることにより、塗り壁に起こりやすいひび割れ防止の役目も果たし、長期に渡って美しい外観を保つことが可能になります。
